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ビーチボーイズ/あらすじとネタバレと感想

ビーチボーイズドラマ

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ビーチボーイズの概要

制作:1997年 日本
演出:石坂理江子、澤田鎌作、木村達昭
出演:反町隆史、竹野内豊、広末涼子、秋本祐希、原沙知絵、他

ビーチボーイズの見どころ

1997年、フジテレビ系の「月9」枠で放送されたテレビドラマ。反町隆史と竹野内豊のダブル主演。
会うはずもないような男二人が海を求めてやってきて、出会い、東京に帰るもまたもや「やっぱり海だ!」と言って戻ってくるという恋愛というよりも男子の友情的なストーリー。

ビーチボーイズのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

彼女のヒモとして生活していた桜井広海(反町隆史)は、彼女のフラれて行き場を無くしてしまいます。
一方で大企業のエリートの鈴木海都(竹之内豊)はプロジェクトを外されてしまい、有給を取って海に行きます。
全く違う二人が選んだのは、海辺の古い民宿「ダイヤモンドヘッド」でした。
ダイヤモンドヘッドはオーナーの勝と孫の真琴(広末涼子)が居ました。
広海は強引にバイトとして転がり込み、財布を無くした海都は客なのに広海と従業員の部屋で雑魚寝します。
二人はなんだかんだとダイヤモンドヘッドで気ままに過ごしていました。しかしある日、勝がダイヤモンドヘッドを畳むことを二人に告げます。そして真琴は東京の母の元に帰ることになりました。
広海と海都も出ていくものの、ダイヤモンドヘッドでの気ままな生活が忘れられず戻ってくるのでした。
勝は真琴のためにダイヤモンドヘッドを畳むことにしたのですが、広海は経営難だと思い込み、皆に電話して来てもらいます。そうしてやってきたのは広海の元恋人と海都の恋人でした。
真琴は勝に母親の所に行くように言われてしまい落ち込みます。
海都も休暇が終り、東京に戻ったが忘れ物を届けに行くという広海の車に乗り込み真琴も東京に行きます。
勝は広海に真琴と母親を会わせるように言いました。が、母親に会わずにダイヤモンドヘッドに帰ります。

その頃海都は、辞表を出してダイヤモンドヘッドに戻る決意をします。

ネタバレと結末

夏になりダイヤモンドヘッドも売り上げが伸びていきました。
そんなころ、勝は真琴が母に会わずに戻ってきたことを知って怒ります。
海都の上司もダイヤモンドヘッドに家族で来て、海都に会社に戻るように説得します。そうして楽しい夏はあっという間に終わってしまいました。
しかし勝はサーフィン熱が最熱し、トレーニングしますが勝が海で死んでしまいます。
そして真琴の母慶子が帰ってきて、話し合いダイヤモンドヘッドは春子と真琴が運営することになりました。
広海と海都は夢から覚めたようになり、海都は残り、海都は広海には東京に帰るように言います。
広海は決心がつきにくかったのですが、やがて海都は広海は乗ってきた車に乗って帰ることにしました。
残された真琴は、ひとり海に向かって瓶を投げました。
その瓶には手紙が入っており、Thank you for wonderful summer. We are the BEACHBOYS & GIRLS!と書かれた瓶の手紙を遠い国の子供が読むのでした。

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